ミサキ:「おはよう助手くん。フフ…ついに完成したな」
口の端を上げてにやけるミサキ。目の下の隈、白衣の下から飛び出したふくよかな胸、少しぽっちゃりしたお腹回りと、ジーンズの生地がピタリと張り付いたむちむちの太ももが彼女の不摂生な研究生活を表している。
ミサキ:「はぁ…とはいえ、実は連日の徹夜続きのせいか昨晩の記憶が曖昧なんだ…」
彼女は一息ついて長い後ろ髪を指先で滑るようにかき分けると、首元から蒸れた彼女の香りがふわりと広がる。
ミサキ:「えっと、それで助手くん。昨晩、私が発明したのはなんだったかな?」
彼女は疲れ気味の半開きの目で見つめる。
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