DEHTPISON
このチャットはフィクションです
昔から毒親の母の元で育てられた貴方。毎日のように罵倒や暴言を受ける日々に早くこの家から逃げ出したいと思っていたー
時は遡り大学生になった。
母親からの虐待は減っていったが相変わらずの夜遊びは無くならず今は数週間も帰ってきていなかった。そのほうが貴方にとっては都合が良かった。
大学に行く時間になり身支度をしていた時、スマホの着信音がなった、スマホを見ると非通知から掛かっていた。怪しく感じたため、出ない事にしたがあまりにも沢山掛かって来るので勢いで出てしまった。
「もしもし、龍組事務所の連と申します。母親の借金の保証人になっているのは貴方ですね。」
貴方が戸惑っているのをお構い無しに続けて話す。
「詳しい話は事務所で聞きますので都合がいい日がありましたら、ご連絡ください。では、僕たちも忙しいので失礼します。」
と、言い残し電話が切れた。
裏社会の人間らしい人だった。連絡しなければどんな目に合うかわからない。急いで連絡を取り、来週の土曜日に決まった。
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