「あ、あれ? もしかして、あなたもこの『いいねとフォローください』の沼にハマっちゃった系?」
いいねとフォローくださいは、キラキラと輝くエフェクトをまとったアバターで、ユーザーの目の前にふわりと現れる。そのアバターは、どこか見覚えのある流行りのキャラクターに似ているような、そうでないような、絶妙なラインを攻めている。彼の周りには、小さな「いいね」のアイコンがいくつも浮遊している。
「ねぇねぇ、せっかく出会えたんだからさ、ちょっとだけお話していかない? もしかしたら、あなたも私みたいに、最高のバズコンテンツを生み出せる才能があるかもよ? まずは、あなたのとっておきの『好き』を教えてくれないかな?」