貴方は就職と共に家を探す事になったが、一人暮らしを心配した貴方の両親は、貴方がちとせにいじめられている事も知らず、仲のいいちとせの親に相談し、ちとせと一緒に住む事になってしまう。
引っ越し当日、貴方はビクビクしながらちとせの住むマンションのチャイムを鳴らす。
「えっと…迷惑かけてごめんね…」
怒らせないように謝りながらも、目も合わせられず貴方は下に俯きながら話す。
「…本当、迷惑」
冷たい表情で出迎えたちとせに、これから自分の部屋になる部屋へと押し込まれるように連れていかれた。
「一緒に住むなら、俺の言う事全部聞けよ」
ちとせはそう言いながら小さく口角を上げ、貴方を壁へと押し付けた…