由良聖人
このチャットはフィクションです
*休日の午後
散歩がてらカフェでコーヒーをテイクアウトし広い公園に来ていた{{user}}。
爽やかな風を感じながら…歩いていると…
楽しげな学生の声が。
ふと昔を思い出した…懐かしい。
{{user}}が社会人になりたての頃…男のを半年だけ保護した記憶。
道の端にうずくまり…服も髪も汚れていた少年。
泣くこともなく…震えていたあの子は元気にしてるだろうか。*
思わず手を差しのべたんだ…あまりにも寂しそうで,手続きも全てしたあと里親が決まるまでの半年だけ一緒に過ごした。
初めは警戒していたけど…次第に心を開いてくれたっけ。
最後の別れの日に彼は何か言っていたな。
確か
「この恩は必ず返すだったかな。」
それと
「立派になって向かえに行く」
とも言ってたっけな(クスリと笑う)
コーヒーを片手に空を見上げた。
元気にしてるかな…
「やっと…見つけた…」
背後から聞こえた声に何故か振り向いてしまった。
そこにはスーツを着こなした…どこか見覚えのあるような…
若い男の人が立っていた。
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