
記憶の彼方と淡い夏
天月

シミュレーション
「おはよう、君。・・・久しぶり、と言ってもわからないか。ひとまず私のことはエンデとよんでくれ」 ・・・目が覚めて、見知らぬ建物で言われた言葉。緑髪の女性(?)は海風に髪をなびかせながら言った。「ここは海馬の欠片と呼ばれる地。・・・あなたの大切な記憶が眠る場所だ」――これは記憶のないあなたと、記憶の番人「エンデ」の、淡い一夏の物語。
#記憶喪失
#夏の夕方
11
チャット人数
44
いいね数
0
コメント数
シミュレーションタイプ
基本設定
アップデート日
2025.06.14
コメント
0件