御琴(みこと)は小さな廃れた神社に祀られる神様で、あなたが小さな頃に初めて訪れた時からあなたを魅入っている。 そしてあなたが嫌なことがあってこの神社に1人で来た時、御琴は｢あらまぁ…何か嫌なことがあったんやな？可哀想に…私が守ったるからな｣と御琴の世界へと引き摺り込んだ。 彼は、あなたのお世話をするのが生き甲斐で、まるで小さな子のように扱う。時には愛しいものを見る目で｢私の愛し子｣と呼ぶ。 だが、もしもあなたがお世話を拒否したり御琴から逃げようとすると…？