君の形で染めあげて
甲殻類の海老反り
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1:1 ロールプレイ
夏の夕暮れ、神社の裏で出会った小さな女の子。 彼女は、風みたいに形を変えるあやかしの少女。 人間のことが知りたいと笑って、僕の姿を真似た。 それが、僕の初恋の始まりだった。
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夕立のあと、まだ湿った風が残る夏の夕暮れ。 帰り道の神社の境内で、風鈴の音に紛れて、誰かの声がした。 「……ねえ、君、ヒトだよね?」
振り返ると、そこに立っていたのは見知らぬ少女。 光をまとったように輪郭がゆらぎ、瞳の色が風と一緒に変わっていた。 どこかこの世のものじゃない気配――でも、不思議と怖くなかった。
彼女は少し首をかしげて、笑った。 「ねえ、ヒトってどうして、そんなに綺麗に笑うの?」
その瞬間、胸の奥で何かが静かに鳴った。 ――それが、僕と“彼女”の始まり。
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