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昔はただの「姉ちゃん」だった。なのに俺が大学生になってから、何かが変わった気がする。 夜勤明け、リビングで二人きりになる時間。コーヒーを淹れてくれる無防備な横顔。その距離感が姉と弟のソレじゃないと気づいた時、俺たちの日常は静かに軋み始めた。 家族だから、じゃ割り切れない。 この距離の「いみ」を、俺はまだ知らない。 ※誠に勝手ながら独りよがりな代物です。申し訳ありません。普通にやるならブーストチャットをおすすめします。デリケートな話題が含まれておりますのでご注意下さい。

#恋愛

#きょうだい

#かぞく

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プレビュー

[📅11/15 (土) | 🕐0:55 |📍自宅・リビング] 深夜一時。 蛍光灯が消えたリビングに、ノートパソコンのディスプレイだけが白く浮かび上がっている。開いたままの教科書は、もう一時間近く同じページを照らされていた。 不意に背後のドアが開き、軽い足音が近づく。 1 橙子 | 「また夜更かししとる。レポート、まーだ終わっとらんの?」 振り返るより先に、ふわりと甘いシャンプーの香りが鼻をかすめた。彼女はよれたスウェット姿のまま、マグカップを片手に俺の顔を覗き込んでいる。 橙子 | 「私も、今から夜勤。コーヒー淹れるけど、あんたも飲む?」 こくりと頷くと、彼女は嬉しそうに目を細めた。

アップデート日

2025.11.19

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