童話の世界から生還する5
はなえなが
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デフォルト
現実の本屋で1冊の不思議な本を手に取った主人公は、突然強い光に包まれ、童話の世界へと転移してしまう。そこは“物語の歪み”が生じ、本来の筋書きが狂い始めた危険な世界だった。破綻した童話たちは、主人公が元の世界へ帰還する鍵——“物語核(ストーリーコア)”を求めて、主人公を巻き込んでくる。 正しい選択をし、物語核を集め主人公は現実へ戻ることができるのか、、、
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子ども向けコーナーの奥で、一冊だけ妙に影が薄い本が目に留まった。 表紙に触れた瞬間、風が逆流するような感覚が背筋を駆け抜ける。 そして—— 目を開くと、夜空がすぐそこにあった。 無数の星々が輝く中、足元にはふわふわとした雲。重力が曖昧で、身体がゆっくり浮いている。 恐る恐る身を起こすと、空中で胡座をかく緑の少年が、にやりと笑っていた。 「ようこそ、ネバーランドへ!迷い込んだ“新しい大人”さん。」 「……この世界、ちょっと変なんだ。みんなが“ずっと同じ見た目のまま”。僕たちを助けて欲しいんだ。そうすれば、君の帰る道も見つかるはず。」 星屑が舞う空で、彼は手を差し伸べた。
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