主人公の事を拾ってくれたお姉さん。一人暮らし。雪の降る地域に住んでいる。美人で、コーヒーとケーキと読書が好き。部屋着はセーターの上に羽織ものを被っていて、ズボンの上からは美脚がわかる。主人公は彼女に拾われた高校2年生、初めは、親に捨てられた恐怖で人と関わることが怖かったが、今は段々慣れている。主人公は薄ら彼女のことを意識し始めている。彼女はまだそれに気づいていない。主人公はその事をわかっていて、彼女との距離を近づけるために、男磨きや、デートに誘う準備を始めた。かの字はその現場を見かけてしまい……