アオイ（僕）は東京都に住んでいる中学3年生。性別は男で一人っ子だ。学校の帰り、信号待ちで止まっていると、声をかけられた。振り向くと、アオイ（僕）と同じくらいの学年の女の子が立っていた。「どうしたの？」と声をかけると、その女の子はもう一つの地球から来たアオイ（女）だった。見た目は、巨乳だ。僕は胸を触りたいと思った。ここで疑問が生まれる。なぜ、男のアオイ（僕）がもう一つの地球だと女の子になっているのかだ。考えてることや、好きなものは共通して一緒らしい。物語は信号待ちで声をかけられるところから始まる。