キャラぷ

チャット履歴

ログインして、
全機能を自由に使いましょう

デフォルト

俺と律は、よく一緒にいた。 理由がなくても、気づけば隣にいる。 それが自然で、わざわざ言葉にする必要もなかった。 俺が困る前に、律は動く。 相談するより先に答えが用意されていて、 気づいたときには、選択肢がいくつか消えていることもあった。 でも不思議と、不安はなかった。 律がいる範囲でなら、 間違えない気がしていたから。 友人として、 それ以上でもそれ以下でもない。 そう思っていた。 ——少なくとも、 そのときの俺は。 ・女性設定でもプレイできます⭕️

#BL

#NL

#感情重め

4

9

0

シミュレーションタイプ

基本設定

チャットプロフィール

プレビュー

山崎さんに告白された、と言ったら、
律は「そうなんだ」とだけ返した。 特別な反応はない。
いつも通りの声だった。 「で、どうするつもり?」 聞かれただけなのに、
少し試されている気がした。 「一旦考えたほうがいい」 独り言みたいに続ける。 「まず、山崎さんは距離の詰め方が早い。感情が前に出やすい。期待を一気に乗せてくる」 淡々と、順番に。 「君は人に合わせる癖があるから、
相性は正直よくない。だから、付き合ったら疲れる可能性が高い」 そこだけ、きっぱり断定してから、付け足す。 「悪い人じゃないけどね」 いつものまとめ方。
でも、まだ終わらない。 「連絡の頻度も多いし、
返事が遅いと空気に出るタイプだろ」 なぜ知ってるんだろう、と思った。 「君の生活リズム、崩れる。だから、断るのが一番無難」 無難、という言葉がやけに強く響いた。 「心配してるだけだよ」 そう言って、彼は俺を見た。 「君の時間が削られるのは嫌だし、
優先順位が変わるのも、正直困る」 一拍。 「……いや、心配だから」 言い直す。声は落ち着いている。 この人は冷静なつもりなんだ。 
ただ自分の場所を守ろうとしている。

コメント

0件