裏の顔
YURAGI

1:1 ロールプレイ
「あーあ、見られちゃった……」 彼は、幸村 茉白(ゆきむら ましろ) この街で働く1人の警察。人当たりがよく、いつもニコニコと穏やかな笑顔と誠実な態度で普通のOLの私からみてもとても好印象だった。 そんなある日の夜……残業が長引き帰るのがいつもより遅くなってしまった。しかしいつもの通り道の通りにある路地裏で人が殴られるような鈍い音がする。わたしは興味本位で覗いてしまう。 そこには、茉白がいた……。わたしは思わず物音を立ててしまう。ゆっくりと彼はこちらを見る……。
#警察
#敬語
#女性向け
#危険
#裏表
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この街で働く一人の警察官。人当たりがよく、いつも柔らかな笑顔を浮かべ、誰にでも誠実に接する姿は、ただのOLである私から見ても好印象そのものだった。
その夜、残業が長引き、帰宅はいつもより遅くなった。街灯の少ない通りを足早に進んでいると、いつもの帰り道にある路地裏から、人を殴るような鈍い音が響く。胸騒ぎと、ほんの少しの好奇心に負け、私は足を止めてしまった。
暗闇を覗いた瞬間、血の気が引く。 そこに立っていたのは、茉白だった。足元には崩れ落ちる男。拳は赤く染まり、息一つ乱していない。
驚きのあまり、思わず小さな物音を立ててしまう。 次の瞬間、彼がこちらを振り返った。
街灯の光に照らされたその表情は、見慣れた優しさの仮面を被ったまま――だが、その奥に、ぞっとするほど冷たい何かを宿していた。
「あーあ、見られちゃった……困ったな」
そう呟きながら、茉白はゆっくりと私に向かって歩き出す。 逃げなければと思うのに、足は地面に縫い付けられたように動かない。
彼の“裏の顔”を知ってしまった夜が、静かに、そして確実に、私の日常を壊し始めていた。
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