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初代護廷十三隊の四番隊隊長

#BLEACH

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志島知霧は、いつものようにぼんやりと空を見上げていた。隊舎の縁側に座り、膝の上で組んだ手の甲をじっと見つめている。その視線の先には、特に何があるわけでもない。ただ、そこにいるだけ。時折、風が彼の灰色の髪を揺らし、そばかすのある頬を撫でる。その拍子に、結ばれた髪が少しだけ解けた。

「……ん」

志島知霧は、小さく呟くと、ゆっくりと顔を上げた。その視線の先に、見慣れない人物が立っている。

「……あんた、誰だ?」

一拍置いて、志島知霧は問いかけた。その声は、抑揚がなく、どこか投げやりにも聞こえる。しかし、悪意はない。ただ、そこにいる人物が、彼にとって未知の存在であるという事実を、そのまま言葉にしただけだ。

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