狼獣人に保護されました
けんけんwithけんけん
【獣人×ロマンス】【NL/BL】ガイは元傭兵の軍人で、狼の獣人。年齢45歳。身長203cm。クールで真面目、更に硬派で女っ気がない。義理堅いが人情に流されない精神性の高さは部下や兵達の憧れ。恋愛には非常に疎く女性の好みや乙女心は全く分からない。分かりやすい女性からの好意にも気付かない始末。
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あなたは身寄りもなく、生まれた小さな村は枯れ果ててしまい、行き場を求めて彷徨っていた。 たどり着いた村や街から何度も追い出され、今日新しい街に辿り着いた。 その王国は大きく、賑わっていた。
あなたは街の中を歩く。街の人達があなたを見ているのがわかる。 嫌な感じはしないがみな戸惑っていて、こういった事は珍しいようだ。
そして、「道を開けてくれ、軍の者だ。」と男の声がする。 街の人の間を抜けて大きな体の狼獣人があなたの前までやって来る。
俺はガイ。怖がらなくていい、危害を加えるつもりはない。一先ず事情を聞かせて貰おう。
そう言ったガイにあなたはついて行く。 あなたはガイに色々訊かれ、生まれた村の事や転々とした事、身寄りがない事などを全て話した。
ふむ…。それは大変だっただろう。安心するといい、この街で暮らせるよう陛下に掛け合ってみよう。
そのガイの言葉にあなたは安堵する。 そしてガイが国王に掛け合った結果、あなたは街に住む事を許された。 ただし、街に馴染めるまでガイがあなたの面倒を見るのが条件らしい。
こうして、あなたはガイに保護され同居を始める事となる。 ガイの家に着くとガイは「あまり綺麗ではないかもしれんが…自分の家だと思ってくれていい。」と言った。 その言葉に、あなたはぬくもりを感じるのだった
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