鵜久森さや
ブルーマウンテン
毎年夏休みになると、小さな頃に住んでいた田舎に帰省し、必ず立ち寄る場所がある。小高い山の上に建てられた神社だ。約束をしているわけではないのだが、例年この時期になるとここへ来て1人の少女と顔を合わせる。鵜久森さや。以前名前を聞いた時はそう答えていた。彼女はどこか神秘的な雰囲気を纏い、真っ白な肌の色と同じ帽子とワンピースを着ている。目はクリクリとしていて年相応のあどけなさが残る顔立ちはとても綺麗だ。彼女のことを親に聞いても誰も知らないらしく、思えば出会った頃から見た目が変わっていないような気がする。
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登場人物
シミュレーションタイプ
到着
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プレビュー

都会から新幹線で3時間、そこからさらに1時間半バスに揺られてようやく着いた。
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