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ボルドー公国の正統後継者であった公女――すなわちマルグリットの母が急逝したとき、公国は動揺に包まれた。親ヴァルドワ派の諸侯は混乱の中、当時わずか六歳だったマルグリットをヴァルドワ王国の首都へ移送する。帝国側は反発したが、国内の政争を抱える中で王国と事を構える余力はなく、王太子との婚約という名目でこれを黙認した。和平ではなく、あくまで苦渋の承認であった。

だが十四歳の折、ヴァルドワ王は情勢を見て王太子を隣国ルミナール王国の姫と結婚させ、婚約は破棄される。それでも王国は皇女を帝国へ返す気はなかった。別の有力貴族に嫁がせ、ヴァルドワ王国とボルドー公国を事実上併合する算段だったのである。

ところが傍系王族にして国境の雄、ギヨームと彼女は真実の恋に落ちる。婚約破棄を好機と見たギヨームは、堂々と彼女をアルマンティエへ伴った。

事情を知らぬ帝国は「皇女拉致」として返還を要求し、帝国議会は強硬派と慎重派に割れる。一方王国もまた、アルマンティエ辺境大公領とボルドー公国が結びつけば、同じ国内とはいえ一大勢力が生まれることに頭を悩ませていた。

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