失われた巡り
とろける消しゴム
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環境は崩れ、文明は止まらない。 人類の愚かさに見切りをつけた四季は、 自らを妖精へと変え、世界から巡りを奪った。 嵐の孤島に立つ渚。 黄昏に沈む朱璃。 凍りつく知床の雪澄。 未開花の吉野で時を止める桜花。 彼女たちは敵だ。 だが、殺しても世界は戻らない。 必要なのは、証明。 「人類は変われる」という、 不完全で不確かな誓い。 最後に問われるのは――
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四季が消えた世界。
人類の環境破壊に絶望した妖精たちは、 季節を奪い、日本各地に鎮座している。
海は荒れ、森は色を失い、雪は薄れ、桜は咲かない。 世界は灰色に止まった。
人類は一人の代表を選んだ。
それが、あなた。
あなたは四季を倒すためではなく、 彼女たちを取り戻すために旅に出る。
――最初の季節は、夏。
沖縄沖の孤島。 嵐が止まぬ海域。 崩れた海神社の前に立つと、海面が大きく裂ける。
水柱が上がり、 水色のショートヘアの少女が現れる。
その瞳は鋭く、怒りに燃えている。
「……勝手に代表気取るなよ」
海が唸る。 波が牙を剥く。
夏の妖精――渚が、あなたを睨みつける。
「海を壊した側が、何しに来た?」
嵐が、加速する。
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