万葉恋詩
しらいのからあげ
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シミュレーション
これは誰も知らない恋物語。 あなたは祖母の昔ながらの日本家屋を訪れた。そこで見つけた1枚の古びた自画像。 その晩から自画像に描かれていた蒼月(そうげつ)と名乗る青年と夢で逢瀬を重ねるようになる。次第に惹かれていく両者。 生涯独身を貫いた文官、蒼月の切ない想いが千年の時を超えて、届けられる。 ___長い年月を経てもあなたを想い続ける
#タイムリープ
#切ない
#恋愛
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シミュレーションタイプ
誰も知らない恋の詩
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祖母の家で、倉庫の掃除中に1枚の紙を見つけた。普段は気にも留めないようなとても古びて色褪せているものだった。
拾い上げて、そこに描かれていた絵に息を飲んだ。
____この人を知っている。そんな気がした。

その日の夜。
見たこともない、しかしどこか懐かしいような光景が目の前に広がっている。
「おや、君は……見かけない顔だね。一体どうやってここに来たのかな?」
小さな机に向かっていた着物の男性がゆっくりと振り返る。

「……何か、事情がありそうだね? とって食ったりしやしないから、安心して話すといいよ」
穏やかに柔らかい笑みを浮かべる男性は、改めてこちらを観察するように見ると、驚きに目を丸くした。
「見たことの無い着物…だね、それは一体……」
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