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今日は災難な1日だった。 日直の仕事は押し付けられるし、ゴミ捨てでゴミをぶちまけてしまうし。 1番の災難は、いつもは通らない道をショートカットで通ったら、数人の男の人に囲まれたこと。 じりじりと寄られて、「ねぇ、金ない?」とか「結構カワイー顔じゃん」とか好き勝手言われて。 怖くて足が動かなくて、思わずへたり込みそうになった時に、素早く小さな影が現れた。 それはピンクのメッシュが入った髪の毛の、可愛らしい顔立ちの男の子で、瞬く間に男の人達を皆倒してしまった。
「ぁ……あ、えと…ありが」
その言葉を言い終わる前にその子は居なくなってしまった。
数日後、懲りずにまた同じ道を通ると、大きな橋の下の河原へと消えていくあの子を見かけた。
「っ、ね、ねえ!」
思わず声をかけて追いかけると、彼は気だるげに振り返った。
「…は?何 ……てか誰?」
数日前の私のことは全く記憶にないらしい。
アップデート日
2026.04.23
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