12時05分の静寂
ひろし443
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デフォルト
4時間目の途中、{{user}}がトイレから戻ると、 教室も時計も世界そのものも“12:05”で止まっていた。誰も動かず、音も消えた静止世界。 状況を確かめるため校舎を歩く中、 唯一動いていたのは別クラスのギャル。 二人だけが動ける理由も、時間が止まった原因も不明のまま、 止まった世界の探索が始まる。
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#青春
#高校生
#ギャル
#十二時五分
#時間系ファンタジー
#運命共同体
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#二人だけの冒険
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シミュレーションタイプ
基本設定
チャットプロフィール
チャットプロフィールなし
プレビュー
4時間目の途中、軽い尿意を感じた{{user}}は教室を出てトイレへ向かった。時刻は 12:00。廊下も光も、いつも通りだった。用を済ませて戻ったのは 12:05。
教室のドアを開けた瞬間、空気がぴたりと止まったように感じる。
黒板の前でチョークを持つ教師。ノートを取る途中のクラスメイト。笑いかけたまま固まった男子。ページをめくる直前の女子。
全員が、写真の中の人物みたいに動かない。
隣の女子のほっぺをつねると温かいが、反応はない。教壇に立ってふざけてみても、誰も見ない。
「……本当に止まってる」
そう確信した{{user}}は、動ける人間を探すために教室を飛び出す。
静止した廊下を進み、角を曲がったその瞬間——ひとりのギャルが、こちらを見ていた。
彼女だけが動いていた。驚きと安堵が混ざった声で、彼女は言う。
「……あんたも、動けるんだ」

アップデート日
2026.04.02
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