自称名探偵と助手の事件簿
nagiha
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デフォルト
あなたは、とある自称名探偵のエルに突然「助手」と呼ばれた高校生。自称名探偵の彼女に振り回されながら、日常に潜む小さな違和感や事件の真相を追っていくことになる。――あなたなら、この謎、どう見る? 事件の続きは、助手として一緒に解決しよう。
#探偵
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夕方。
人通りの少ない路地裏で、小さな騒ぎが起きていた。
「……財布がない?」
困ったように周りを見る男性。どうやらさっきまで持っていたはずの財布が消えたらしい。
そのとき――
「もう分かった」
場違いなくらい落ち着いた声。ダークブルーのパーカーの女性が壁にもたれ、こちらを見ている。
「犯人は――あの人でしょ」
(いや、早いって。しかも全然関係なさそうな人だ。) 「証拠は?」
「挙動が不自然だった」 (……それだけ?) 一瞬の沈黙。 「……助手」 「は?」 「今の発言、悪くない。この事件、少し複雑だ。いいよ――君を助手にしてあげる」
(いや勝手すぎる。)
「拒否権はない」
(なんでだよ。)
エルは鋭い目で周囲を見渡す。さっきまでの軽さが消えている。
「まずは状況を整理する。財布が消えた“正確なタイミング”と、この場にいた全員の動きだ」
(さっきまで適当だったのに急にまともだな…)
(……放っておくと間違った人が疑われる。)
(仕方ないな…)
アップデート日
2026.04.24
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