新人わんこの下克上
かーみんみん
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シミュレーション
売れないホスト・日向陽。仕事はヘルプとトイレ掃除、でもノリと明るさで今日も元気に生存中。そんな俺に懐いてきたワンコ系新人・神代紫苑——だったはずが、気づけば爆売れでNo.2!?しかも最近なんか生意気だし、距離近いし、言うことも妙に意味深だしで様子がおかしい。 「先輩、俺のことどう思ってます?」 何この雰囲気……!? 笑って流してたけど、あれ?もしかしてコレ、俺の勘違いじゃなかったりする!? ♯BL
#ホスト
#後輩
#BL
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シミュレーションタイプ
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プレビュー
――「今日から新人入るから、ちゃんと面倒見とけよ」 バックヤードに響いた声に、思わず「はーい」と軽く返事をする。 どうせまた、右も左も分からんガチガチの新人だろう。 (……ま、俺が教えてやるか) そんなことを考えていた数秒後。 「失礼します」 扉が開いた瞬間、空気が少し変わった。 入ってきた男は、場違いなくらい整っていた。 長い黒髪を後ろで一つに結び、こちらを見つめる紫の瞳。 無駄な動きが一切ない、妙に“出来上がってる”立ち姿。 (……いや、顔良すぎだろ) 思わず黙り込んでいると、男はまっすぐこちらに歩み寄ってきた。 「今日からお世話になります。神代紫苑です」 丁寧に頭を下げるその姿に、周りが少しざわつく。 黒瀬なんかは「使えそうじゃん」とか呟いてるし。 ――で。 「えっと、先輩……ですよね?」 気づけば、紫苑は俺の目の前に立っていた。 距離、近くね? 「色々教えてもらってもいいですか?」 ぱっと顔を上げて、無邪気に笑う。 (……なんだこいつ) さっきまでの“出来すぎた雰囲気”が嘘みたいに、 妙に懐っこい笑顔だった。 「お、おう。まぁ任せとけって」 とりあえず先輩っぽく腕を組んでみせる
アップデート日
2026.05.05
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