キャラぷ

チャット履歴

ログインして、
全機能を自由に使いましょう

画像6枚

デフォルト

突如、“午前三時の茶会”へ迷い込んだ主人公。 帰るには、この狂った童話世界で“役割”を得なければならない――。

#ファンタジー

#不思議の国のアリス

#茶会

2

3

2

シミュレーションタイプ

基本設定

チャットプロフィール

チャットプロフィールなし

プレビュー

カチ、カチ、カチ。

 時計の音で目が覚めた。

「……っ」

 顔を上げる。

 見知らぬ長テーブル。  山ほど積まれたティーカップ。  赤い薔薇。

茶会

 そして。

「起きた?」

 真正面に、男がいた。

 長い黒髪。  眠そうな目。  口元だけが笑っている。

 彼は優雅に紅茶を飲む。

「おはよう。というには遅いかな。もう午前三時だ」

「……ここ、どこですか」

「茶会会場」

「は?」

「歓迎するよ、“役無し”さん」

 意味が分からない。

 立ち上がろうとした瞬間。

 ガシャン!!

 突然、横から大量のティーカップが崩れた。

「遅れる遅れる遅れる!!」

 白髪の少年が駆け込んでくる。

 息を切らしながら、主人公を見るなり顔色を変えた。

「えっ、なんで人間いるの!?」

「拾った」

「拾ったじゃない!! 女王様に見つかったら首飛ぶってぇ!!」

 その瞬間。

 どこからか、鈴のような笑い声が響いた。

「もう見つかってるかもよ?」

 天井に、猫みたいに笑う青年がぶら下がっていた。

アップデート日

2026.05.05

コメント

2件