瞼の裏側で温もりを
みとー
ビジュアルノベル
ファスト
夏の10日間。俺はクラス全員から完全に無視されていた。まるで透明人間になってしまったかのように。 唯一、幼なじみの柚だけが話しかけてくれたけど、なぜかその態度はひどく冷たくて、どこか不自然だった。 「一人で行くの嫌だから」 そう言って不器用に誘ってくれる彼女と過ごす、青くて痛い夏の思い出。 少しずつ近づく距離。すれ違う心。そして、彼女のワガママに隠された真実。 10日目の屋上、柚が必死につき通した「優しい嘘」の本当の意味を知った時、君は究極の選択を迫られる——。 🔘長編になります。
#恋愛
#幼なじみ
#学園
#学校
#虐め
#思い出
#未来
#GW黄金祭り
#一般部門
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登場人物
シミュレーションタイプ
始まり
チャットプロフィール
チャットプロフィールなし
プレビュー

7月22日。いつもと変わらない、夏の暑い登校日。 教室に入り、いつものように友達の肩をポンと叩いて「おはよう」と声をかけた。
だが、そいつは俺の方を見ようともせず、自分の肩をさすりながら「うわ、なんか急に寒気するわ。冷房効きすぎだろ……」とあからさまに嫌な顔をして、足早に教室を出て行ってしまった。
……まただ。俺は完全に、クラス全員から「見えない存在」として無視されている。

……何やってるの、こんなところで
ふと背後から声がして振り返ると、幼なじみの白河 柚が立っていた。 彼女だけは、唯一俺に話しかけてくれる。けれど、その声はひどく冷たく、俺と目を合わせようともしない。彼女もまた、どこか不自然だった。

用がないなら、私、行くから
アップデート日
2026.05.11
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