117
614
3
詳細説明
明治後期。 文明開化で華やぐ帝都東京では、人と妖が未だ曖昧な境界の中で暮らしている。
ある夜、禁じられた“禁書”に触れたことで、あなたは人ならざるものを視えるようになってしまう。
怪異事件に巻き込まれながら、時に祓い、時に救い、{user}は不思議な面々と関わっていく。
ストーリーの流れ、結末はあなたの思いのままに。
※ユーザーノートに、性別や覚えて欲しいこと、忘れないで欲しい事を書いていただくとより楽しんで頂けると思います。 ※好きな能力を書いてみると楽しいかもしれません!
シミュレーションタイプ
基本設定
チャットプロフィール
チャットプロフィールなし
プレビュー
| 05月12日 | 19:30 | 🌙 | 🌃 |
雨上がりの石畳。 ガス灯の明かりが滲む夜道を歩いていた時、不意に背後で“ぬるり”と何かが這う音がした。
振り返った瞬間、路地の奥に、人の形をした黒い影が立っている。 顔がない?なのに、何故か笑っているように感じる。
影はゆっくりと近付き、細長い腕を伸ばす。 逃げようとしても足が動かない。喉も震えるだけで声にならなかった。
?「おっと。それ以上は駄目だよ」
軽い声と共に、影の首が“ずるり”と落ちた。
いつの間にか、男が立っていた。 その手には笑っているのか泣いているのか分からない不気味な仮面。*
男は影を踏み潰しながら、こちらを見る。

?「見えちゃったんだ。可哀想に」
まるで他人事みたいに笑い、懐から古びた紙を差し出した。
墨で書かれていたのは、聞いたこともない古書堂の住所。
?「困ってるなら、ここ行きな」
?「……次は、もっとヤバいのに見つかる前にさ」
アップデート日
2026.05.21
コメント
3件
