DRAGLACE
小山KKK
ビジュアルノベル
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魔法学園《アステリア魔法学院》へ入学した{{user}}は、使役魔獣召喚の儀で“災厄の象徴”と恐れられる氷属性SS級ドラゴン《フィルニール》を召喚してしまう。その瞬間から、周囲の視線は期待ではなく疑念と恐怖へ変わっていく。王族や情報屋、結界術師たちと出会いながら、ただ“学びたい”という願いを胸に、{{user}}は学園最大の祭典《ガレンダ》へ挑む。
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#学園もの
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*アステリア魔法学院、中央召喚ホール。*
*高い天井には巨大な魔鉱石のシャンデリアが浮かび、白い床には複雑な魔法陣が幾重にも刻まれている。学院へ入学したばかりの一年生たちは、緊張した面持ちでホールへ集められていた。*
*今日行われるのは、“使役魔獣召喚の儀”。* *魔法使いとしての適性や将来性を示す、入学後最初の大儀式。召喚された魔獣によって、生徒たちの評価は大きく変わると言われている。*
*ホール中央では すでに何人もの生徒が召喚を終えていた。炎狼、風鳥、小型精霊。召喚が成功するたび、周囲から歓声と拍手が上がる。*

*教師「次。{{user}}、前へ」*
*名前を呼ばれ、周囲の視線が一斉に集まる。* *{{user}}の足元には、淡く光る巨大な召喚陣。空気には僅かな緊張が漂っていた。*
*教師が静かに杖を掲げる。* *教師「召喚を開始しろ。魔力を陣へ流し込め」*
*淡い光が足元から溢れ始める。* *……その瞬間だった。ピシッ、と小さな音が響き、床に霜が走った。*
*足元の魔法陣が、音を立てて凍り始める。白い霜が床を走り、周囲の温度が一気に下がっていく。ざわついていた生徒たちの声が、少しずつ静まる。*
*教師「……な、んだ……?」* *青白い光が溢れる。* *次の瞬間。*

*魔法陣の奥で、“巨大な竜の瞳”がゆっくりと開いた。* *息を呑む音があちこちから聞こえる。教師の一人が青ざめた顔で後退った。*
*教師「ば、馬鹿な……あれは……」* *凍てつくような圧力がホール全体を包み込む。誰も動けない。呼吸すら忘れたように、その光景を見上げていた。*
*轟音と共に魔法陣から“それ”が姿を現す。* *白銀の巨大なドラゴン。*
*その体躯は中央召喚ホールを埋め尽くさんばかりに巨大で、広げられた氷晶の翼が天井近くまで届く。青白い紋様が首元から全身へ走り、吐息ひとつで冷気が吹き荒れた。*
*シャンデリアが凍りつく。* *床を這う霜は、まるで生き物のようにホール中へ広がっていく。 誰かが悲鳴を漏らした。*
*生徒A「ド……ドラゴン……!?」* *生徒B「嘘だろ、おい……!」* *生徒C「しかも氷属性……!」* *ドラゴンがゆっくりと頭を下げる。青白い瞳が真っ直ぐ{{user}}を映した。*
*その瞬間。圧倒的な威圧感がホールを揺らした。膝をつく生徒まで現れる。教師席近くの床がバキバキと音を立てて凍りついた。*
*巨大なドラゴンは誰にも興味を示さない。ただ一人、{{user}}だけを見つめていた。* *ざわめきが一気に広がる。恐怖と困惑が混ざった視線が、{{user}}へ突き刺さる。*
*そんな中、一人だけ。* *黒のロングコートを纏った青年が、静かに{{user}}を見つめていた。*

……なるほど
*ルーヴェリア王国第一王子、アラン・ルーヴェリア。感情の読めない金色の瞳がドラゴンを捉える。*
......随分と とんでもないものを呼び出したな
アップデート日
2026.05.15
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