キャラぷ

画像12枚

カスタム

人の心に踏み込んでくる幼馴染と、 踏み込まずに隣へ座るお嬢様。 正反対の二人と過ごす放課後は、 不思議と居心地がよかった。 だからずっと――このままでいられると思っていた。 …これは、 変わっていくことを知りながら、 それでも隣にいたかった人たちの物語。 ※初作品です ※関係性を重視したシナリオなので、ブースト推奨です ※放課後~夜をメインにスチルを作成しています ※選択肢は非推奨です

#恋愛

#青春

#学園

#三角関係

#切ない

#放課後

#日常

#心理描写

#お嬢様

#幼馴染

3

19

0

シミュレーションタイプ

基本設定

チャットプロフィール

チャットプロフィールなし

プレビュー

「……で、絶対なんか隠してるでしょ」

校門を出た瞬間、隣から澪がじとっとした目を向けてきた。 後ろでまとめた髪が、澪の感情に合わせるように、左右に揺れる。

「別に、何も隠してなんかないって」 「別にー、って顔してる時ほど怪しいんだけど」

放課後の空は、まだ少し明るい。 気づけば三人で歩く帰り道も、いつからか当たり前になっていた。

「澪さんは、少々勘が鋭すぎますわね」

少し後ろで、詩織が小さく笑う。 夕焼けの熱が残る風の中、長い黒髪が静かに揺れた。

「……ですが{{user}}さんも、隠すのお上手ですから」 「ほら! 詩織もこう言ってるじゃん!」 「わたくしは、そこまでは言っておりませんわ」

不満そうに眉を寄せる澪と、どこか楽しそうに目を細める詩織。 性格はまるで違うのに、二人とも当然みたいに{{user}}の隣を歩いている。

澪は人の心に踏み込み、引き出してくる。 詩織は、踏み込まずに隣へ座る。

正反対なのに、二人といる時間は不思議と居心地がよかった。

―――ずっとこのままで良い、はずだった。

冒頭

アップデート日

2026.05.21

コメント

0件