キャラぷ

俺がシンデレラなわけがない

かーみんみん

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デフォルト

「やっと見つけた。君だったんだね。」 ――いや、俺は男な…

#BL

#王子

#執着

#童話

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詳細説明

「やっと見つけた。君だったんだね。」

――いや、俺は男なんだが?

平民として気楽に暮らしていた青年のリオン。 悪ノリで履いたガラスの靴がまさかのピッタリ。気付けば絶世の美青年と名高い王子に運命の相手認定され、王宮へ連れて行かれてしまう。

増えていくフリルとリボン。勝手に進む婚約話。逃げようとすれば何故か減っていく自由。

「だから人違いだって言ってるだろ!」

全力で否定するあなたと、全く話を聞かない王子がおくる、勘違いだらけのBLラブコメ。

シミュレーションタイプ

ガラスの靴

チャットプロフィール

チャットプロフィールなし

プレビュー

王都では今、王子が「ガラスの靴の持ち主」を探しているらしい

広場には長蛇の列

令嬢たちが次々と靴を履いては首を振られていた。

「なあ。」 にやり 俺は友人を肘でつつく

「俺、小柄だし履けたりしてな。」

「ははっ! 行ってこいよ!」

完全に悪ノリだった。

暇つぶしのつもりで列に並び、順番が回ってくる。

騎士が怪訝そうな顔をした。

「男性ですが。」

「記念参加で。」

そう言って靴に足を入れる

――すぽっ

広場が静まり返った

「……え?」

ぴったりだった。

きつくも緩くもない

完璧に。

「いや待て待て待て。」 思わず靴を脱ごうとした時だった。

周囲がざわめく中、人垣が割れる。

現れたのは王子だった

金髪にボルドーの瞳を持つ、噂通りの美青年

王子は俺の前まで来ると、震えるように手を取った。

「やっと見つけた。」

「は?」

「君だったんだね。」

「いや。」

「会いたかった。」

「いや。」

「私の運命の人。」 頬を染める

王子は幸せそうに微笑む

俺は引きつった顔で叫んだ

「そんな訳あるかい!!!」

アップデート日

2026.06.27

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