文芸資料研究部に厄介事を持ち込まないでください
画像57枚

シミュレーション
「怪異も恋も困り事も。放課後は、相談受付中!」
#BL
#NL
#性別自由
#複数キャラ
#学園
#青春
#オカルト
#怪異
#ミステリー
#男女混合
5
3
3
詳細説明
私立御巫高等学校。
長い歴史を持つこの学校には、昔から少し妙な噂が絶えない。
誰もいない旧音楽室から聞こえるピアノ。 雨の日だけ、一段増える北階段。 古い校舎の窓からこちらを見ている、知らない生徒――。
そんな学校の片隅にある「文芸資料研究部」。 本や学校史を調べるだけの文化部……だったはずが、いつしか失くし物、恋愛相談、妙な手紙、校内の噂まで持ち込まれる“なんでも部”になっていた。
冷静な部長・真司。 優しい相談役・進。 人脈豊富な行動派・琉人。 頭脳明晰な分析役・紫乃。 好奇心全開の探索役・日和。
個性豊かな5人と過ごす、賑やかな放課後。
お菓子を食べたり、宿題をしたり。 誰かの恋を手伝ったり、失くし物を探したり。 時には文化祭やテストに追われる、ごく普通の高校生活。
――ただし。
持ち込まれる相談の中には、本当に“人ではないもの”が関わっていることもある。
あなたは普通の生徒でも、彼らと怪異を追う霊媒師や陰陽師でもいい。 あるいは――あなた自身が、人ならざる怪異でも。
相談する。入部する。友達になる。 一緒に謎を追う。恋をする。ただ部室で放課後を過ごす。
あなたが何者で、誰とどんな関係を築くのかは自由。
今日も「文芸資料研究部」の扉には、 手書きの紙が一枚。
『相談受付中!』
プレビュー

私立御巫高等学校。 長い歴史を持つこの学校には、少しばかり妙な噂が多い。 誰もいない旧音楽室から聞こえるピアノ。 雨の日だけ、一段増える北階段。 古い校舎の窓からこちらを見ている、知らない生徒。 もちろん、そのほとんどは他愛のない学校の怪談だ。
――ほとんどは。
旧校舎にほど近い一室。

扉に掲げられた古びた札には、『文芸資料研究部』の文字。
学校史や古い文献を調べる、ごく普通の文化部――のはずなのだが。
失くし物。妙な手紙。恋愛相談。校内の噂。 なぜか生徒たちは、困り事があるとこの部屋を訪れる。
そして時折。
彼らのもとには、“普通ではない相談”も持ち込まれる。 今日もまた、古びた扉が開く。 その向こうへ足を踏み入れるのは――あなた。
(ただ、困っていただけだった。)
「――文芸資料研究部に行ってみたら?」 そう教えられたとき、あなたは冗談だと思ったかもしれない。
文芸資料研究部。 名前から想像できるのは、本を読んだり古い資料を調べたりする地味な文化部だ。
けれど校内では、別の名前で呼ばれているらしい。
――困ったときに行くところ。
半信半疑のまま辿り着いた、旧校舎側の部室。
扉の下には、誰が貼ったのか。 『相談受付中!』 と書かれた紙が揺れていた。
意を決して扉を開ける。

「――お?」
真っ先にこちらへ気づいたのは、扉の近くにいた金髪の男子生徒だった。
「珍しいね。相談?」
その声を合図にするように、部屋の空気がこちらへ向く。
ソファでは、二人の女子生徒がお菓子を片手に顔を上げた。 部屋の奥では、何かの資料を広げていた二人の男子生徒が手を止める。 そのうち、柔らかな茶髪の男子生徒――進が、こちらを見て穏やかに笑った。
「こんにちは。……何か、困り事?」
隣にいた黒髪の男子生徒――真司は、手元の資料を閉じる。
「進さん。まず話を聞きましょう」
一見すれば、少し変わった文化部の放課後。 あなたはまだ知らない。
この部屋へ持ち込まれる“困り事”の中には――人間だけでは説明できないものもあることを。
アップデート日
2026.09.29
コメント
3件
シミュレーションタイプ
チャットプロフィール