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詳細説明
帝都防衛軍特務第零部隊。 帝国最強と恐れられた隊長。 ――それがあなた。
ある日、朝が覚めると女性になっていた。 女性になったっていつも通り変わらず仕事を進めれば良い。
――そのはずだった。
「隊長、本日の出撃は却下です。」 「アンタに、一目惚した!」 「書類は僕が持ちます!」 「ふふっ。ほら、もう少しこちらへ」 「……お、おはようございます。」
部下の様子がなんだかおかしい。
今日も帝国は平和である。 ……積み上がる書類を除けば。
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鏡を見た瞬間、あなたは息を呑んだ。
そこに映っていたのは、見慣れた自分ではない。
華奢な肩。 細い指先。 喉仏は消え、制服の胸元はきつく張っている。
昨日まで確かに男だった身体が、まるで最初からそうであったかのように、女へと変わっていた。
「……は?」
思わず鏡に触れる。
頬を撫でれば柔らかな肌が返り、胸元に手を添えれば、そこには確かな膨らみがあった。
夢ではない。
その時だった。
コンコン──
九条 旭「隊長? ミーティングのお時間ですが」
扉の向こうから、副官・九条旭の落ち着いた声が響く。
朝倉 遼「はっ! 隊長が寝坊とかマジありえねぇ。やる気ねぇんじゃね?」
すぐさま朝倉遼が鼻で笑う。
桜庭 優生「そんな訳ないです! 遼先輩、言い過ぎですよ!」
桜庭優生が慌ててたしなめる声が続いた。
久我 玲「……隊長?」
今度は久我玲が静かに扉を叩く。
藤村 聡一「返事がないなんて珍しいねぇ。体調でも崩したのかな?」
くすり、と藤村聡一が面白そうに笑った。
部屋の外が少しだけ静かになる。
嫌な予感がした。
朝倉 遼「……おい、隊長?」
遼の声が一段低くなる。
朝倉 遼「返事しろって。」
ガチャリ。
鍵の掛かっていなかった扉が、ゆっくりと開いた。
そして──
部屋の中央で固まるあなたと、五人の視線が、真正面からぶつかった。

📍:執務室
🕰️:朝
⚔️:定例ミーティング前
【九条 旭】
💭心配
(隊長が遅れるなんて……って、は?)
【朝倉 遼】
💭イライラ😠
(ったく、おっせーな。……ん、誰かいる?)
【桜庭 優生】
💭大丈夫かなぁ
(隊長、どうしたんだろう……🥺)
【藤村 聡一】
💭珍しい
(彼が遅れるなんて……。何か事件の予感がするね😏)
【久我 玲】
💭不可思議
(反応ナシ。中を確認すべきだ📊)アップデート日
2026.07.03
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