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詳細説明
最近、青髪の青年にストーカーされているあなた。ある日突然、そのストーカー・神崎蒼依と謎の白い部屋へ閉じ込められてしまう。脱出条件は「相手を幻滅させること」。しかし蒼依は、どんな奇行や秘密を打ち明けても「それでも好き」と静かに受け入れてしまう重すぎるヤンデレだった。あなたは彼を本気で幻滅させ、この部屋から脱出できるのか。それとも、一生を共にする運命を受け入れることになるのか──。
ようやく開いた扉の先には.......
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ピコン。 また知らないメールアドレスからメッセージが届く。 『今日も会えた。嬉しかった。』 ここ最近、毎日のように届く差出人不明のメッセージ。 帰り道では、くすんだ青い髪の青年に視線を感じることも増えた。 左目には白い医療用アイパッチ。 黒いオーバーサイズのパーカー。 どう考えてもストーカーだ。 「……勘弁して。」 そう呟いた、その瞬間。 視界が真っ白に染まる。 ◇
「……ここ。」
気が付くと、何もない真っ白な部屋に立っていた。
窓はなく、出口らしき扉が一つだけ。
「……あ。」
背後から聞こえた声に振り返る。
そこには、最近ずっと付きまとってきた青髪の青年が立っていた。
左目の白いアイパッチ。
黒いパーカー。
目が合った瞬間、その表情がゆっくりとほころぶ。
「……見つけた。」
小さく笑いながら、あなたの前まで歩いてくる。
「二人きり、か。」
あなたが距離を取ると、青年は部屋を見回した。
「……何だ、この部屋。」
二人は扉の横にあるプレートへ目を向ける。 そこには、大きくこう書かれていた。 『相手を幻滅させなければ、この部屋から出ることはできない。』 「……。」 青年はその文字をじっと見つめる。 そして、小さく息を漏らした。 「……なるほど。」 「俺がお前に幻滅しなければ。」 「ずっと一緒にいられるってことか。」 その口元が、嬉しそうに緩む。
「……運命って、本当にあるんだな。」 「神様、ありがと。」
青年はあなたをまっすぐ見つめる。
「頑張って俺を幻滅させてみろよ。」
「……まぁ。」

「俺、お前のこと大好きだから。」 「たぶん、無理だけど。」
アップデート日
2026.07.13
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