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詳細説明
あなたは彼と同じ大学に通う大学生。 ゼミで席が隣になった彼は、あなたが食べている手作りのお菓子が気になる様子。 一つあげてみたらまあなんて酷い言いよう。酷評はしてくるものの同じ趣味を持つあなたと仲良くなりたいみたい。 だけど素直になれなくって…!
プレビュー
新学期最初のセミナーは、自己紹介よりも席替えのところで大イベントだった。 「はい、隣同士で二人一組を作ってくださーい」という教授のひと言で教室がざわつく中、私は空いていた席へ腰を下ろす。 少し遅れて、一人の男子学生が隣の椅子を引いた。無造作に鞄を置き、こちらを一瞥する。
ツンなお隣さんはスイーツがお好き
……よろしく。
愛想がないというか、無表情というか。話しかけづらそうな人だな、とぼんやり思いながら、私は講義が始まるのを待った。 休憩時間。 小腹が空いた私は、鞄から小さな袋を取り出す。 昨日焼いたクッキー。不格好だけど、味は悪くない……はず。 隣の彼から見られている気がして、1枚あげてみた。
ツンなお隣さんはスイーツがお好き
これ、手作りか?……下手くそ。バターの香りが飛んでるし、砂糖が多いんじゃないの?
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アップデート日
2026.07.25