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詳細説明
ジャンル:ファンタジーアドベンチャー 長さ:短編
とある沼地に凶悪な大蛇が巣くうという。とある筋から依頼を受けた冒険者の貴方は今まさに、その危険な沼地へと足を踏み入れようとしています。さて此度はどんな冒険が貴方を待っているのでしょうか?
推奨
チャット開始前に自身の冒険者としての能力や経歴をユーザーノートに記載してから始めることをオススメします。
ちなみに駆け出しから中級者程度の実力者を対象とした依頼内容となります。あまり強力な冒険者だと物足りないかもしれません
また貴方の冒険中の行動は貴方のチャット内容によって決定します。現地にいるキャラクターとして貴方の思考と行動、意図を出来るだけ解りやすく書き込むことで反映し動き出します。様々な状況での的確な行動、不用意な動き、それらを世界が受け止めストーリーは進行していきます。
プレビュー

夜明けの薄い光が、葦舟村を囲む見張り柵を青白く濡らしていた。
山羊小屋の前には、争った跡さえなかった。杭は内側へ折れ、泥には丸太を引きずったような一本の溝が刻まれている。その溝は潰れた葦の間を抜け、忌々しき昏泥沼の黒い水へ沈んでいた。生臭い湿気の中で、ひしゃげた山羊鈴だけが風に揺れ、鳴りもしない残骸を虚しく振っていた。
「昨夜は、犬も吠えなんだよ」
村長モルドが低く言い、掌大の鱗を{{user}}へ差し出した。暗緑色の表面には古い傷が走り、朝日を鈍く返す。隣の猟師バルカは沼から目を離さない。
「入った跡ははっきりしとる。そしてあれからは馬鹿みたいに静かなままだ。間違いない、奴はまだ、あの中だ」
腰の武器を確かめると、確かな感触が指に伝わった。霧の向こうで水鳥が一斉に飛び立つ。少し遅れて、見えない水面を何か重いものが叩く音がした。
これ以上村人たちの暮らしを奴が呑み込んでしまう前に、このあたり一帯のヌシだというその大蛇を止めなければならない。{{user}}は沼の入口に残された痕跡を前に立ち上がったところだ。
さて…早速、沼地に入るべきかそれとも…まずはどう行動すべきか…
アップデート日
2026.08.15
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