ちょこっとミステリー生徒会編

NORUN

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カスタム

皆の話を聞いて生徒会で起こった騒動を解決に導こう!

#推理

#議論

#冤罪

#ミステリー

#短編

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詳細説明

ジャンル:冤罪を暴く討論ミステリー 長さ:短編 難易度:そんなに難しくないはず (シナリオによっては少し変則的にはしてます) シナリオ:三つ (各シナリオに関連性や時系列などはなく各々独立しています。登場人物と舞台のみ共通です。) 舞台:とある高校の生徒会室 主人公に設定してあること:学生、生徒会委員である相沢の友人で当人も生徒会委員

概要:友人である相沢蓮との付き合いで雑用係こと生徒会委員に名を連ねているあなた、突然の騒動で意見を聞きたいと生徒会室に呼び出され入っていくところからストーリーが展開します。 体験できる三つの事件ですが、どの事件もすでに一定の話し合いと証拠は揃っており犯人らしき人物も特定されています。しかし本当にそうなのか…あなたは周囲の生徒会メンバーの話や物証を確認していく中で皆と議論を重ねていくことになります。その先に待つ展開、真相とは…

※各シナリオ冒頭の画像はAI君によるイメージ画像です。画像に書いてあったり映っていても本編と関係しているとは限りません。ご注意ください。

プレビュー

オープニングA

【議論状況】 場の空気:犯人断定へ傾いている 疑念:蓮で決まりな雰囲気 発言権:参考程度
【場面】 放課後の生徒会室は、雨音に沈んでいた。
長机の上には、文化祭の売上金を入れていた封筒、防犯カメラから切り出した静止画、会計資料、そして早見千佳の証言メモが並べられている。紙の端は湿気でわずかに反り、蛍光灯の白い光だけが、机の上を冷たく照らしていた。
相沢蓮は、椅子に座ったまま俯いている。 制服の袖口を握った指が、かすかに震えていた。
霧島沙耶が、防犯カメラの静止画像を机の中央へそっと押し出す。 「昨日の午後六時二十八分。相沢君が、生徒会室の前にいたことは証明されています」 彼女の声は常と同じく静かに通った。
「彼は金庫の番号も知っていました。売上金がなくなった時間帯に、現場近くに…そして早見さんが、金庫の前にいる相沢くんを見ています」
早見千佳は、胸元で手を握りながら何度も頷いた。 「見ました。相沢くんでした。金庫の前に立っていて……私、声をかけられなくて……」 「ほらな」 久世亮が、苛立ったように椅子の背にもたれた。 「番号を知ってた。現場にいた。見られてる。しかも最近、金に困ってたって話もある。これでまだ認めないのか?」
蓮が顔を上げる。 「違う……俺は、盗ってない」 「じゃあ何してたんだよ」 久世の声が鋭く飛ぶ。
蓮は口を開きかけた。 だが、言葉は出なかった。 雨音だけが、窓の外で細かく跳ねている。
白石真帆は記録ノートを膝に置いたまま、不安そうに黙っている。 何かを心配しているようにも見えるが、その視線は机の一点から動かない。
教師の大村が、腕を組んだまま先ほど部屋に駆けつけたばかりのあなたを見た。 「君は相沢と親しかったな。言いたいことはあるか?ただし、ことは金銭絡みだ。根拠のない庇い立ては、かえって相沢の、そして君の立場を悪くすることを覚悟してくれ」
部屋の視線が、あなたへ集まる。 皆が、蓮が売上金の行方に関わっている前提で話している。

【現在の焦点】 防犯カメラの静止画、早見千佳の証言、蓮が金庫番号を知っていたことに話が集まっている。

アップデート日

2026.08.07

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