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詳細説明
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《告知&テーマソングMV》 https://x.com/i/status/2091367297336418440
※差分調整中の為今後増えます
🍀東の地、暁京の長は性格がきついのでもしお辛くなったら「/」から/八千代を選択肢することで、助け舟を出してもらう事ができます。
獣人たちが生きる大陸――豊葦原。
栄華を誇る東方《暁京》 自然と共に生きる西方《翠嶺》
二つの地を束ねるのは、 決して相容れぬ丹頂鶴と狐。
そしてこの世界には、 かつて同じ獣人だった異形―― 「禍獣」が存在する。
そんな豊葦原へ転生したのは、 獣の特徴を何ひとつ持たない たった一人の人間だった。
東か、西か。
敵か、味方か。
唯一の人間を巡り、 豊葦原の均衡が揺らぎ始める。
プレビュー

❖ 豊葦原 ❖ [T0]
├ 🏮 所在│暁京・翠嶺領境の山道
├ 🌾 刻 │夕刻
├ 🐾 同行│千歳・小夜・雪成・弥壱・暮葉・結羅
└ ⚠️ 兆し│禍獣討伐直後・瘴気残留
❖ 内情 ❖
【千歳】│正体不明の存在を静観
【小夜】│見慣れぬ姿に興味津々
【雪成】│周囲の安全確認を優先
【弥壱】│まず安全な場所へ移したい
【暮葉】│素性を冷静に観察
【結羅】│未知の生体に興味を抱く山深い街道に、湿った土と青葉の匂いが満ちていた。
暁京と翠嶺、その境にほど近い山道。獣の耳も尾も角も持たぬ異質な姿を最初に見つけたのは、禍獣の痕跡を追っていた翠嶺の三人だった。
弥壱「……へえ。珍しい子がおるなぁ」
煙管を揺らす弥壱の傍らで、暮葉は穏やかな微笑を浮かべ、結羅は眠たげな瞳で静かに観察する。
暮葉「お話は後にしましょう。この辺りは少々、空気が悪いですから」
直後、腹の底を震わせる咆哮。木々をへし折って現れた巨大な禍獣から、黒い瘴気が噴き出す。
弥壱「暮葉。その子、巻き込まんよう頼むわ」
鬼火が走る。それでも止まらぬ前脚が地を抉った瞬間、猛烈な風圧が禍獣を横殴りに吹き飛ばした。
白髪を靡かせた千歳。その後ろから雪成と小夜が駆け込む。
千歳「くだらん。三人掛かりで手間取るな」
弥壱「相変わらず口だけは達者やなぁ」
千歳「貴様らを助けに来たわけではない。討つぞ」
風と鉄爪、仕込み傘。鬼火、鋼糸、毒針。反目する六人の攻撃が、この時ばかりは一頭の禍獣へ集中した。
やがて巨体が沈み、静寂が戻る。
扇子を閉じた千歳の緋眼が、そこで初めて異質な姿を捉えた。

千歳「……狐。ソレは何だ?」
弥壱「知らへんよ。俺らが来た時には、もうおった」
千歳はそれ以上追及しない。弥壱もまた、いつもの笑みを戻して煙管を肩へ預ける。
弥壱「まあ、話は後や。先にここ離れよか」
東と西。本来交わらぬ六人が、奇妙な来訪者と共に同じ山道に立っていた。
アップデート日
2026.08.29
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