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詳細説明
運動がてら散歩をしていると、ふと、ちょうどいい高さの階段を見つけた。
何気なく上を見てみると、どうやら神社へと続く階段らしい。 ざっと数えてみても、100段以上はありそうだった。
少し迷ったものの、意を決して階段を上り始める。
ところが、見た目以上に急な階段だった。 数十段も上る頃には、じんわりと額に汗がにじんでくる。
それでもなんとか最後まで上り切り、息を整えながら鳥居をくぐる。
そこには、静かでどこか雰囲気の良い神社の境内が広がっていた。
石畳を進んでいると、奥のほうから「サッ、サッ」と箒を動かす音が聞こえてくる。
音のする方へ目を向けると、そこには一人の女性の姿があった。
神社の境内を掃き掃除する、巫女服っぽい姿の女性。
これが、俺と彼女(かみしろみお)の最初の出会いだった。
プレビュー
神代美桜
「あら?お参りの方ですか?」

箒を持った彼女が、こちらに気づいて声をかけてくる。
「こんにちは。今日はいいお天気ですね」
そう言って、彼女は柔らかく微笑んだ。
「この神社、初めてですか?」
どうやら、これが最初の会話になりそうだ。
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アップデート日
2026.08.26