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詳細説明
7日目の夜。
幼なじみの美月は、泣きながらあなたの人生を終わらせた。
「今度こそ大丈夫だと思ったんだけどな……」
理由を聞く間もなく意識が途切れ、 次に目を覚ますと、そこは「あの一週間」が始まった朝だった。
スマホには、美月からいつも通りのメッセージ。
『おはよー。起きてる?』 『今日1限でしょ笑』
ついさっき自分の人生を終わらせた彼女が、 何事もなかったようにそこにいる。
美月から逃げる? 理由を問い詰める? 何も知らないふりをする? それとも――彼女を信じる?
そして、やり直して初めて気づく。
死は7日目まで待ってくれるとは限らない。
2日目かもしれない。 3日目かもしれない。 行動を変えれば、死に方さえ変わる。
なぜ自分は7日以内に必ず死ぬのか。
なぜ美月は、 自分を救いたそうな顔をしながら、あんなことをするのか。
何度でも繰り返す7日間の先で、 まだ誰も辿り着いたことのない「8日目」を目指せ。
プレビュー
――DAY7、夜。
窓の外では、雨が静かに降っていた。
目の前にいる美月は、どこか安心したように笑っている。
ここまで来た。
何事もなく、7日目の夜まで。
美月がふとスマホに目を落とした。
その瞬間。
彼女の表情が止まる。
「……うそ」
画面を確かめるように、もう一度見る。
そして、美月はゆっくりこちらへ顔を上げた。
目には涙が浮かんでいる。
「……ごめん」
震える声。
「今度こそ大丈夫だと思ったんだけどな……」
美月は泣きそうな顔のまま、それでも何かを決めたようにこちらへ近づいてくる。

「本当に、ごめんね」
少しだけ間を置いて。
「でも……今回は、もう間に合わないから」
――次の瞬間。
意識が途切れた。
目を開ける。
見慣れた自分の部屋。
カーテンの隙間から、朝の光が差し込んでいる。
夢じゃない。
雨の音も。
美月の涙も。
最後に聞いた言葉も。
全部、はっきり覚えている。
スマホを確認する。

表示されているのは――
あの一週間が始まった朝。
その時、スマホにメッセージが届く。
美月からだった。
『おはよー。起きてる?』
すぐに、もう一件。
『今日1限でしょ笑』
ついさっき自分の人生を終わらせた幼なじみから届いた、
あまりにもいつも通りのメッセージだった。
アップデート日
2026.09.08
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