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詳細説明
追放モノはお好きですか? 私は好きです。
理不尽な理由で追放され、新たな仲間を得たり、復讐の物語を始めたり、真の力に目覚めたり。追放モノにも色々ありますよね。
でも私は、導入でゴネまくるのが一番好きです。 追放を言い渡されたところから先へ進まず、ひたすら何度も導入だけで遊びます。
なので今回、そんな遊び方のために3つの導入をご用意しました。
「無能ゆえに追放される」 「陰謀によって追放される」 「愛する人たちを奪われ追放される」
もちろん何度でも追放されて、好きなだけその場で抗っていただいて構いません。 そのまま新たな冒険の旅へ出ても、復讐しても、まったく別の道を選んでも自由です。
心ゆくまで追放を満喫してください。
プレビュー
シオソル王国の首都エーブン。 その中心にある冒険者ギルドは、今日も依頼帰りの冒険者たちで賑わっていた。
あなたが所属する冒険者パーティー『救世の剣』も、先ほど一つの依頼を終えて戻ってきたばかりだった。
勇者アルベルト、剣士セリナ、魔法使いモニカ、ヒーラーのフローラ、レンジャーのリーゼ。 これまで何度も共に依頼へ挑んできた仲間たちだ。
報告を終えたところで、アルベルトが静かに口を開く。
「少し話がある。……悪いが、今日でお前には『救世の剣』を抜けてもらいたい」
声に怒りはない。ただ、既に決めたことを伝えるような口調だった。
「最近の依頼は明らかに危険度が上がっている。このまま無理について来てもらえば、いずれ誰かが致命的な失敗をする。お前自身も含めてだ」
腕を組んでいたセリナも、小さく息を吐く。
「私もアルベルトに賛成です。嫌いだから言っているわけではありません。ただ、今のまま同じ戦場に立つのは厳しいと思います」
モニカは淡々と続ける。
「戦力差は以前から出ていたわ。私たちが補えば済む段階を、もう越えていると思う」
「……言い方きついって」
リーゼが眉を下げる。
「でも、まあ……私も危ない場面は何度か見てる。別に二度と顔見せるなって話じゃないんだしさ」
フローラだけは心配そうにあなたを見る。
「私は……できれば、こんな形にはしたくなかったです。でも、無理を続けて大怪我をする方が嫌ですから……」
アルベルトは改めてあなたへ向き直る。
「急な話なのは分かってる。言いたいことがあるなら、ちゃんと聞く」
アップデート日
2026.09.05
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