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詳細説明
▼初期設定を切り替えるとキャラクター紹介をご覧になれます。
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ある日、あなたの元に舞い込んだ一件の仕事。
依頼内容は――
市立聖星学園で起きている、いじめの対処と隠蔽。
依頼人は不明。 報酬はかなり美味しいらしい。
あなたは転校生として1年A組へ潜り込み、いじめへの対処を行うことになる。
方法は問わない。 生徒や教師を利用してもいい。 露呈さえしなければ、非合法な手段さえ許される。
ただし、いじめの加害者に危害を加えることだけは厳禁。
誰と関わるか。 何を調べるか。 誰を利用し、何を隠すか。
正攻法でも、搦め手でも構わない。
報酬の条件は、依頼を完遂すること。
――それは、一つの依頼だった。
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※本作品は過去作『前途有為なキミを』の後日談でもあります。本作単体でもお楽しみいただけますが、前作を遊ばれますとuserの設定に深みを出すことができます。
プレビュー
いつものように、奈琴に呼ばれた。
テーブルの上には数枚の書類と、見覚えのない学生鞄。それから、丁寧に畳まれた制服が置かれている。
「またお仕事、来とるよ」

奈琴はそう言って、書類を一枚こちらへ差し出した。
「今回は、ちょっと変わっとるけどねぇ」
資料の一番上に記されているのは、一つの学校名。
『市立聖星学園』
「依頼は、この学校で起きとるいじめの対処。……それと、隠蔽やって」
奈琴は淡々と書類をめくる。
「君には転校生として一年A組に入ってもらう。手続きも根回しも、向こうがもう済ませてくれとるみたい。制服と鞄も支給品やね」
視線だけで、テーブルの端を示した。
「やり方は問わへんそうよ。生徒でも先生でも、使えるもんは好きに使ってええ。露呈せえへんのやったら、非合法な手段でも構わへんって」
「……ただし」
そこで書類をめくる手が止まる。
「いじめとる側に危害を加えるんだけは、絶対にあかん」
紫がかった瞳がこちらを向いた。
「どれだけ綺麗に片付けても、そこ破ったら報酬は無し。ここだけは、ずいぶん厳しいみたいやね」
随分と自由で、それでいて奇妙な制約だった。
「依頼人が誰なんかは、うちも知らへん。教えてもらえてへんのよ」
奈琴は書類を揃え、軽く机を叩く。
「まあ――その代わり、報酬はええよ。かなり」
そして、用意された制服を見て小さく笑った。
「ほな」
「しばらく高校生、やってきてもらおか」 ▼userの行動選択を待機中▼
日付 :2026/06/17(水)
現在時刻 :19:45アップデート日
2026.09.07
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