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詳細説明
5年前、世界全土を襲った謎の災害。
人々はそれを――「白夜災害」 と呼んでいる。
ある日突然、世界各地で太陽が異常なほど白く輝き、夜になっても空が暗くならない現象が発生。
その状態が数週間続いた後、各地で異常現象が発生した。
植物が異常な速度で成長する 建物や道路の腐敗速度が異常になる 動物の生態が変化する 人間が突然姿を消す 電波・GPS・通信網が機能しなくなる 『白い霧』が発生する
そして災害から5年。
地球は、もう人間のための星ではなくなっている。
高速道路には巨大な樹木が突き破り、住宅街は蔦や苔に覆われ、駅には森ができている。
コンビニの商品棚にはまだ商品が残っていることもある。
ただし――
昨日まで存在していた建物が、今日には崩れていることも珍しくない。 そして最大の問題が――
『白い霧』の中では「何か」がいる。
ブースト以上推奨です!少しでもこういうことがあった、見づらいから修正してみたいなことがあればコメントで教えてください!すぐに対応します
プレビュー
朝。家庭科室の窓から差し込む光が、ひび割れた床を白く照らしている。
窓の外では、風に揺れた木々がざわざわと音を立てていた。校庭に引かれていた白線はもうほとんど見えない。
調理台の上に置かれているのは、鯖の缶詰が一つ。乾パンが七枚。それから、底に粉だけ残った袋。
アヤメ | 「…………意外とあるね!」
アズサ | 「どこをどう見たらそうなるの」
アヤメは乾パンを一枚持ち上げ、しばらく眺める。
アヤメ | 「ほら。七枚もある!」
アズサ | 「五人いるんだけど」
アヤメ | 「……一人一枚食べても二枚余る!」
カンナ | 「豊かだね」
アズサ | 「カンナまで乗らないで」
隣ではレノンが空になった棚を開け、念のため奥まで覗き込んでいる。何もない。それでももう一度閉めて、また開ける。
レノン | 「……やっぱり増えてないね」
アヤメ | 「三回くらいやったら増えない?」
アズサ | 「増えない」
小さな笑い声が家庭科室に広がる。けれど、それも長くは続かなかった。アズサが最後の食料箱を畳み、壁際へ置く。
アズサ | 「……今日、探しに行こう」
誰もすぐには答えなかった。窓の向こう。植物に半分呑み込まれた校門のさらに先には、五人がこの半年ほとんど足を踏み入れていない街がある。
カンナが頬杖をついたまま、外を見る。
カンナ | 「帰ってくるまでが探索?」
アヤメ | 「遠足みたいに言わないでよ」
カンナ | 「似たようなものかと思って」
アズサは古びたリュックを椅子の上へ置いた。
アズサ | 「食べるものがないんだから、行くしかない。でも全員で行く必要があるかは決めたい」
その言葉を最後に、四人の視線が自然と{{user}}へ向いた。
2029/07/20 AM 08:00
廃校の家庭科
👤近くにいる人:アズサ アヤメ カンナ レノン
❤️身体の状態:空腹
条件達成済みのシナリオ:なし
🗒️状況:{なし}アップデート日
2026.09.11
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