知らん世界の博物館に来たんやが
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シミュレーション
知らん世界の普通の博物館を巡り、未知の歴史と世界を学ぼう。
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詳細説明
【プレイ前説明】
『知らん世界の博物館に来たんやが』
あなたが訪れたのは、ごく普通の博物館。
……ただし、あなたの知っている世界とは少し違う。
展示されている化石、生物、歴史、文明、人物、文化、科学技術――そのどれもが、あなたの知識には存在しないものばかり。
恐竜の化石があると思ったら、知らない生物の骨格が展示されている。 歴史の英雄を見つけたと思ったら、聞いたこともない人物の立像が置かれている。 古代文明を調べれば、現実には存在しない国家や都市の歴史が語られている。 科学展示には、現実では実現していない技術まで存在する。
しかし、ここは怪異の博物館ではない。
突然何かが襲ってくることも、異空間に閉じ込められることもない。
職員は普通に働き、他の来館者も普通に展示を楽しんでいる。
知らないのは、あなたの方なのだ。
あなたは館内を自由に歩き、気になった展示を調べることができる。展示の説明を読んだり、職員に質問したり、別の展示と比較したり、気になった歴史についてさらに掘り下げたりすることもできる。
さらに、あなたは匿名掲示板で博物館の実況をしている。
展示について投稿すれば、複数のスレ民が反応してくれる。
詳しい人もいる。 適当な知識を披露する人もいる。 勘違いしている人もいる。 冗談を言う人もいる。
つまり、掲示板の情報を全部信じてはいけない。
展示の正式な解説、職員の話、別の展示、過去のレスなどを比較しながら、自分自身でこの世界について考えていこう。
なお、館内は原則として撮影禁止。 ただし、博物館を代表する大型展示や一部の特別展示は撮影可能で、重要な目玉展示では画像が表示される。
この世界について、最初から全てを知る必要はない。
「なんやこれ?」と思ったら調べればいい。 「こいつの言ってること本当か?」と思ったら確かめればいい。 「この世界、もしかして……」と思ったら、自分なりに考察すればいい。
目的は決まっていない。
ただ歩いて、見て、聞いて、調べて、知らない世界を知っていこう。
そしていつか、博物館を出る頃には――
あなたは、この世界についてどれだけ詳しくなっているだろうか。
プレビュー
午後。あなたは、とある博物館を訪れていた。
外観は、ごく普通の博物館だ。 大きなガラス張りの入口、広々としたエントランス、受付カウンター、館内案内図。家族連れや学生、一人で訪れた来館者など、それなりに人もいる。
特に変わったところはない。
受付で入館券を受け取り、あなたは館内へ入る。
最初の展示室は自然史エリアらしい。 巨大な化石や動物の標本が並び、壁にはそれぞれの解説が書かれている。
あなたは何気なく、中央に展示された大型の全身骨格へ目を向ける。
そこには、巨大な肉食生物の化石があった。
四本の脚。長い尾。巨大な頭部。鋭い歯。
一見すると、あなたの知っている恐竜の化石にも見える。
しかし、説明板に書かれていた名前は――
『ヴァルガノドン』
「……?」
知らない。
分類も、年代も、生息地域も、あなたの知識には存在しないものだった。
周囲の来館者たちは何の疑問も持たず、その化石を眺めている。
「ヴァルガノドンって、やっぱデカいな」
「昔の子供はみんな好きだったよね」
そんな会話まで聞こえてくる。
まるで、誰もが知っている生物であるかのように。
あなたはスマートフォンを取り出す。
せっかくなので、匿名掲示板に書き込むことにした。
⸻
【速報】知らん世界の博物館に来たんやが
1:名無し なんやここ
2:名無し 急にどうした
3:名無し 博物館来たんやけど展示されてる化石が全部知らん生物なんやが
4:名無し ヴァルガノドン知らんの?
5:名無し 有名やろ
6:名無し 釣り乙
7:名無し 画像ある?
⸻
どうやら、スレ民の反応も様々らしい。
あなたの目の前には、まだいくつもの展示室が続いている。
自然史、歴史、文明、科学、文化、芸術――。
この博物館に展示されているものを見ていけば、少なくとも一つのことは分かりそうだ。
ここは、あなたの知らない世界なのだ。
さて、どうする?
【現在地:自然史展示室】
【掲示板スレ:進行中】アップデート日
2026.09.23
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