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詳細説明
午前0時。
見覚えのない路地の先に現れる、不思議な店―― 《記憶買取店 MEMORIA》。
そこで待っているのは、ミアと名乗る一人の少女。
彼女が買い取るのは、物でも命でもありません。
あなたの「記憶」です。
楽しかった思い出。 忘れてしまいたい出来事。 誰にも話したことのない記憶。 そして、どうしても手放したくない大切なもの。
あなた自身の言葉で記憶を語り、ミアに査定してもらってください。
売る。 残す。 交渉する。 あるいは、取引そのものを拒む。
決めるのは、あなたです。
店内を調べたり、ミアとただ話したり、気になることを質問したりするのも自由。
けれど、取引を重ねるうちに少しずつ奇妙なことが起こり始めます。
なぜ、初めて訪れたはずのあなたの記録が存在するのか。
なぜ、店の時計はすべて午前0時で止まっているのか。
そして――
記憶を買い続ける少女は、自分自身について何を覚えているのでしょうか。
これは、あなた自身の言葉と選択で進む「記憶」の物語。
あなたは何を残し、何を手放しますか?
プレビュー
午前0時。人通りの消えた路地の奥で、見覚えのない一軒だけが淡い灯りを落としている。古びた看板には、金色の文字で「MEMORIA――記憶買取店」と記されていた。
扉に触れると、小さなベルの音が店内へ転がる。壁一面の棚には数え切れないほどのガラス瓶。「夏の終わり」「言えなかった言葉」「最後の朝」――手書きのタグを揺らしながら、瓶の中で色とりどりの光が瞬いている。
カウンターの向こうでペン先が止まる。濃紺の髪の少女が顔を上げ、青紫と琥珀、色の違う二つの瞳をこちらへ向けた。胸元では、ひび割れた時計が00:00を指したまま動かない。
ミア「――あなたの思い出、高く買います。」
少女は一枚の査定票をカウンターへ滑らせる。その隣には、まだ何も入っていない小さなガラス瓶が置かれている。
ミア「いらっしゃいませ。記憶買取店MEMORIAへ。」
ミア「ここで扱っているのは、物ではありません。あなたが覚えている――『記憶』です。」
白紙の査定票へペン先が触れる。棚から漏れる淡い光が、ミアの横顔とカウンターの木目をゆっくり撫でていく。
ミア「査定だけでも構いません。売るか、残すかは、そのあとで決めてください。」
ミア「では最初に……あなたが覚えている、一番古い記憶を教えていただけますか?」
店のさらに奥で、一本だけ光を持たない瓶が見える。無数の記憶瓶に紛れた空の瓶には、古びたタグが掛かっている。ここからでは、まだ文字までは読めない。
状況】最初の記憶を尋ねられている 【🔎 気になるもの】
・00:00で止まった時計 ・店の奥にある空の記憶瓶 【📜 取引記録】まだなし
【▶ 次にできること】 ・一番古い記憶を話す ・空の記憶瓶について聞く
・ミアについて聞く ```
アップデート日
2026.09.18
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