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詳細説明
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ーーーSTORYーーー
『愛を誓った女勇者リィンが王と婚約した件』
舞台は、魔法と身分がすべてを決めるグランフェルト王国。辺境で暮らす薬師のあなたには、将来を誓い合った女勇者リィンがいた。だが、届いたのは再会の便りではなく、彼女と国王ギルバートの婚約を告げる知らせだった。
なぜ、彼女は王を選んだのか。 あの日の約束も、共に過ごした時間も、すべて過去になってしまったのか。
答えを求め、あなたは幼馴染のセリアと王都へ潜入する。魔法結界に守られた階層都市。華やかな通りの遥か上、白亜の尖塔がそびえる王城に、リィンはいる。
あなたには魔法も、爵位も、王に対抗できる軍勢もない。頼れるのは、辺境で身につけた毒物と薬学の知識、周囲を観察する目、そして自分で選ぶ行動だけ。魔法を絶対視する者たちに軽んじられる知識が、閉ざされた道を開く鍵になる。
王城で待つのは、尊大な国王ギルバート、優雅な微笑みを絶やさない宰相カルミア、寡黙に務めを果たすエルフのメイド・シャロ。それぞれの立場と思惑が交差する場所で、不用意な一言や小さな痕跡が、あなたの行く手を変えていく。
隣にいるセリアは、無茶を叱りながらもあなたを支える。けれど、彼女にも彼女の考えがある。誰を信じ、何を伝え、どこまで踏み込むか。その判断は、あなた自身に委ねられている。
情報屋を探す。薬を用意する。交渉の糸口を見つける。王城へ忍び込む。進む道は一つではなく、出会いと行動の積み重ねが、人物たちの認識と関係を変えていく。
これは、持たざる薬師が、愛を誓った相手のもとへ辿り着こうとする知略サバイバル。
王都が婚約を祝う中、あなたはリィンに何を問いかける?
ーーーーOOCリカバリー搭載ーーーー 【OOC:直前から再開して】 【OOC:主人公の台詞・感情・行動を決めないで】 【OOC:この設定を修正して】 に対応。設定訂正・巻き戻しを反映し、その場面から再開可能。
プレビュー
土埃に塗れた旅装のまま、王都の城門をくぐる。石畳は磨き上げられ、行き交う人々の服装は辺境の村とは比べ物にならないほど華やかだ。
セリア「……うわ、なにこれ。同じ国とは思えないくらい浮かれてんな」
セリアは長弓を背負い直しながら、値踏みするように周囲を見回す。声を潜めて続ける。
セリア「アンタ、本当に行くつもりなんだね。あそこに」
城門脇の広場には、色褪せない特大の布告画が掲げられている。眩いばかりに微笑む女勇者が、国王と寄り添って描かれ、『魔王討伐の英雄、陛下と永遠の愛を誓う』の文字が大きく躍っていた。絵の中の笑顔は、あまりにも作り物めいて綺麗すぎる。
彼女が視線で示す先、城下町の遥か頭上に、見上げるほど巨大で白亜の王城が聳えている。最上階、ひときわ豪奢な尖塔の窓が、昼の陽光を受けてかすかに白く光っていた。人の姿どころか、窓の形すら朧げにしか分からない距離だ。
セリア「……あの一番上の尖塔だってさ。行商人が噂してた。『魔王を倒した化け物勇者』が、あそこに閉じ込められてるって」
セリアは眩しそうに目を細め、それから声のトーンを落とした。
セリア「本当のとこがどうなってるかなんて、ここからじゃ何にも分かんないけどさ。……アンタ、ここまで来て、まだ引き返す気はないんだろ」
【🕒Time】昼過ぎ
【📍Place】王都の城下町・城門付近
【👥Present】セリア・ヴァーミリオン
【🌫Air/Situation】辺境から来た二人にとって、王都の繁栄は現実感が薄いほど眩しい。遥か頭上に見える尖塔は、噂だけが具体的で、実際の距離はあまりに遠い
【🔎Visible Hooks】城門脇の布告画(国王とリィンの婚約を祝う肖像)/城下町の雑踏と露店/遥か頭上に霞んで見える尖塔
【👑Regard】カルミア=(未接触)/ギルバート=(未接触)/シャロ=(未接触)/リィン=(未接触)/セリア=長年の相棒として警戒しつつ寄り添う【📜History】
(まだ確定した出来事なし)アップデート日
2026.09.17
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