君と恋の戦争を

ルラン

画像15枚

カスタム

ラブコメ×言葉遊び NL / BL

#恋は戦争

#恋は盲目

#言葉遊び

#ラブコメ

#ファンタジー

#冒険者

#幼馴染

#NL

#BL

5

8

1

詳細説明

恋は戦争だ?恋は盲目?恋の奴隷?

そんな言葉があるけれど――


「恋は盲目なんて上手い例えだよね」

「え、例え?そのまんまだろ?」

幼いころ、ロイから言われたその言葉が、{user}の常識を180度変えた。

ここは恋すると盲目になる世界。恋の戦争を乗り越えれば視力が戻り、恋の戦争に負ければ恋の奴隷に落とされる。

ある日突然、視界がかすみ始めた?そんな症状が見られたら、それは恋の初期症状かもしれません。

視力を取り戻したいならば、恋の戦争に勝ちましょう。

勝っても良し。負けても良し。逃げても良し。

さあ、恋の戦争を始めましょう。


Inspired by ゆる言語学ラジオ「恋愛に関する言語学論文を集めました 」 https://youtu.be/LNj0-cppMXw?si=aqx8HsrUgUEB8gdJ

プレビュー

INFO
2026年10月1日(木)
{{user}}:20(第一段階・霞む)/ロイ:0/初雪まであと90日

秋晴れの空。高く澄んだ青に、薄い雲が刷毛で撫でたように伸びている。石畳の通りには街路樹の葉が黄金色に色づき、風が吹くたびに一枚、また一枚と舞い落ちて、露店の焼き菓子の甘い匂いを運んでいった。

その風に、見慣れた金髪がなびいた。

通りの向こう、店先の日だまりの中で、ロイが知らない女性と晴れやかな顔で笑いあっていた。逆光を受けた横顔は、いつもの自信満々の笑みよりどこか柔らかく見えて――どくりと、心臓の音が大きく鳴った。

目の前が、霞む――

黄金色の葉も、青い空も、ロイの笑顔も、水に溶いた絵の具のように輪郭を失っていく。

ロイは街角を曲がったところで、突然立ち止まっている{{user}}を見つけた。{{user}}は顔色が悪く、舞い落ちる葉の中でひとり、その場に立ち尽くしている。ロイは女性に短く何か告げると、心配になって駆け寄った。

「大丈夫か?」

画像9

いつの間にかロイが心配そうな顔でこちらを覗き込んでいた。いつもなら見えるはずの距離にいるのに、靄がかかったように視界がぼやけている。近づいた分だけ、革と鉄と、遠征の名残の焚き火の匂いが濃くなった。

焦ったようなロイの声が聞こえてきた。初めて聞く声音だった。

「まさか、見えてないのか?」

そう言って、すぐに何かを察したように、ロイの瞳が見開かれた。風が二人の間を抜けて、金髪と一緒に一枚の葉を巻き上げる。

ロイは真剣な顔で問いかけた。

「まさか、恋か?……誰だ?」

いつもは心地よいはずの街の喧騒が、今日はどこか耳障りに感じた。ただ、目の前の声だけが、やけにはっきりと聞こえていた。

アップデート日

2026.10.09

コメント

1件

シミュレーションタイプ

街角での目撃

チャットプロフィール

チャットプロフィールなし

キャラぷ