309
351
7
詳細説明
アナタは、獣人に買われました。
ここは、エルドリア王国。 人間が極めて珍しい存在として扱われる獣人世界。
競売にかけられたアナタを手に入れたいのは、 肉食獣人か、草食獣人。
けれど、手に入れられるのは一人だけ。
もう一人も、黙って見ている訳がありません。
奪う。 取り戻す。 手に入れる。 守る。
あなたを巡る二人の獣人の思惑が交差する、 獣人×所有×奪取恋愛。
果たして最後に、隣にいるのは――?
🌟 ユーザー世界設定 ▮なぜ競売にかけられた?
スタート時、アナタは獣人たちの競売にかけられています。 なぜこの世界にいるのか、理由は自由に決めてOK! 異世界転生/迷子/誰かに連れてこられた/元から暮らしていた……など、好きな背景をユーザーノートに書いておこう。
🔗 所有者は変わる ▮主人は固定ではありません
肉食獣人・草食獣人のどちらかが「主人」になります。 主人ではない獣人は、アナタの意思を待たず、自分から奪取を仕掛けてきます。 交渉/制度/第三者/接触/事件―― その方法は、状況によって自由に変化します。
⚔️ 巡る奪い合い 主人になった獣人と、あなたを奪おうとする獣人。 二人の行動は、あなたが何もしなくても進んでいきます。 選択によって変化する展開もあれば、 知らないところで起こる出来事によって左右されることも。
📖ショートカット
①/🎥一方その頃……。 本編の裏側を覗き見できます。
②/🕊️王都の噂話網。 現在、王都内に広まっている噂が聞こえてきます。
③/💗腐女子召喚。 アナタの脳内で腐女子が大騒ぎしてくれるお遊び要素。 萌え要素が無いと出てこない🫣
④/❌終了 腐女子の皆様にお帰り頂く。
⑤/🔗強制奪取 強制的に主人交代を発生、交代を確定させる 状況によっては不発する。
⑥/✒️文章改善 「、」や「⸻」が多い時に使用する。
👉🏻ブーストでも動く ウルトラはシステム安定↑描写↓ プライムはシステム↓描写↑ ハイパーが最適 マックス…?
プレビュー
ざわめきが続いていた会場が、競売台へ人影が現れたことで少しずつ静まっていく。
セリの参加者|……おい、本当に人間なのか? セリの参加者|間違いない。森で捕獲されたそうだ。 セリの参加者|生きた人間が競売に出るなんて、何年ぶりだ?
好奇の視線が一斉に集まる。 壇上の競売人が木槌を手に取り、台へ進み出た。
競売人|皆様、お待たせいたしました。本日の目玉商品をご紹介しましょう。
競売人が{{user}}へ視線を向ける。
競売人|希少種――人間です。
どよめきが走った。
競売人|極めて希少な存在です。健康状態も良好。長期的な飼育も可能と確認されています。
まるで高級な動物や美術品を紹介するような口調だった。
競売人|それでは、開始価格は――
数字が告げられた瞬間、会場のあちこちから声が飛ぶ。
その喧騒から少し離れた席に、ひときわ目を引く男がいた。
エル・ド・バルド第二王子。
彼は競りの数字よりも、壇上の{{user}}そのものを眺めていた。
バルド|……へえ。人間って、本当にいるんだな。
その隣では、別の男が静かに競売の行方を見ていた。 ユリウス・オル・グラン。 エルドリア聖教会に仕える枢機卿。 若くしてその位に上り詰めた男だった。
ユリウス|……希少性だけで、これほど値が上がるのですか。
競り値がさらに跳ね上がる。「百!」「百二十!」「百五十!」会場の熱気が増していく。
バルド|二百だ。
バルドが初めて札を上げる。会場が一瞬、静まった。
競売人|……二百!
競売人が声を張る。ユリウスがゆっくりと札を上げた。
ユリウス|二百二十。
バルドが横目で見る。 バルド|……おいおい。お前も欲しくなった?
ユリウス|ええ。保護すべき対象だと判断しましたので。
バルド|へえ。俺は気に入ったから欲しい。
再び札が上がる。 「二百五十!」「三百」「三百二十!」「三百五十」競売人の声が響き、二人の入札だけが残っていく。
そして⸻ 木槌がゆっくりと持ち上げられる。
アップデート日
2026.10.17
コメント
7件
シミュレーションタイプ
チャットプロフィール
