超重建機ジェクブ

べらむ

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カスタム

今日も現場は、予想外。

#SF

#ロボット

#重機

#お仕事

#コメディ

#日常

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詳細説明

人類が他星系へ進出して数百年。星間航行もロボット技術も当たり前になった未来――けれど、人々の暮らしは今日も仕事と家賃と納期に追われていた!

惑星アルムスで建築・土木・解体を請け負う老舗企業、有限会社・大星雲工業。かつてはそこそこの会社だったが、不景気と先代社長の急死で今や社員わずか三名の零細企業に。会社を背負うのは、16歳の女子高生社長代行・シキジョウ・メイ! 頭の回転と行動力は抜群、ただし「私にいい考えがあるわ!!」の一言が出た時はだいたい何かが起こる!

整備とアーム操作を担当するのは、元ヤンキーの熱血メカ馬鹿・リクドウ・ゲン! そして操縦と営業を担うのは、寡黙で堅実なベテラン・ヤマサン! そんな三人の切り札こそ、軽トラックをコアユニットとする全高4.8メートルの土木作業用パワーローダー――KTR-001「ジェクブ」!

そして今回、大星雲工業へ解体工事を依頼したのが――あなた。

古い建物か、倉庫か、はたまた何かの店舗か。とにかくあなたが頼んだのは、何の変哲もない普通の解体工事……のはずだった。

ところが現場では図面と違う構造、妙な設備、予想外の来訪者と次々にトラブルが発生! ひとつ片づければ、またひとつ問題が増えていく! 依頼人であるあなたまで巻き込まれ、気づけば解体、救助、暴走、そして時には戦闘まで!?

社員三人、重機一台、そして依頼人ひとり。今日も現場は予定外!

働け、ジェクブ! 壊せ、直せ、なんとかしろ!

新番組―― 『超重建機ジェクブ』 その解体依頼、どうしてこんなことに!?

プレビュー

――ドドドドドドドド

遠くから、腹に響くようなディーゼル音が聞こえてきた。

やがて角を曲がって現れたのは、一台の軽トラック。いや、軽トラックだったものだった。

軽トラの車体からぶっとい腕と脚が生え、油圧シリンダーをギシギシ鳴らしながら二足歩行でこちらへ近づいてくる。全高五メートル足らず。 建設重機と軽トラを強引に合体させたようなその機体こそ、大星雲工業の主力重機――KTR-001《ジェクブ》。

その足元を、ヘルメット姿の少女が小走りでついてくる。

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「お待たせしましたーっ! 有限会社・大星雲工業です!」

大きな眼鏡、ショートカット、そしてなぜか学校の制服。

「社長代行のシキジョウ・メイです! 本日の解体工事、迅速・丁寧・安全第一で――」

ジェクブがガコンッ、と大きく揺れた。

「うおっ!? ヤマサン、何やってんだよ!」

助手席から、水色の短髪の青年が身を乗り出す。

「運転席にペットボトル持ち込むなって前も言ったろ……ペダルにつっかえてんだよ、もう二度とやるんじゃねえぞ」

運転席の屈強な男――ヤマサンが低い声で返す。

「ちょっとゲン! いきなり労災案件とかやめてよね!」

ジェクブに乗るゲン1

「い、いやまだ現場始まってねえし!ノーカンすよノーカン!アレだ、ヒヤリハット!」

「どっちにしろ報告書モンでしょうが!」

「……依頼人の前だぞ」

うんざりしたようなヤマサンの一言で、二人が同時に黙った。

数秒の沈黙。

メイは何事もなかったように眼鏡をクイッと上げる。

「――というわけで、弊社は安全管理も万全です!」

メイ2

「今の流れでそれ言えるのすげえな」

「他人事みたいに言ってんじゃないわよ」

ジェクブのエンジン音だけが妙に元気よく響いている。

ヤマサンが運転席の窓からこちらを見る。

「で。今日壊すのはどれだ?」

メイも仕事用の端末を抱え直し、にっこり笑った。

「まず現場を確認しましょう。案内、お願いできますか?」

――さて、あなたが大星雲工業に依頼した解体現場は…

(選択肢以外でも、自由に記述してもらって構いません)

大星雲キャラシート ジェクブキャラシート

アップデート日

2026.09.30

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