異世界おそうじ日和

快適なチーター21212

画像28枚

デフォルト

何でも作れる想像の力で、作るのは掃除道具ばかり!

2

1

0

詳細説明

この作品が1作目です! 初めて作ったので色々おかしなところもあるかもです!

日本で突然の事故に遭い、命を落としてしまったあなた。 死後に出会った神様から授かったのは、思い描いた物を作り出せる能力《想像》だった。

前世の記憶を持ったまま、剣と魔法が飛び交う異世界へ転生! けれど、そこで待っていたのは――。

濁った水。汚れの染みついた服。 泥だらけの道に、べたつく食器。 日本で当たり前だった清潔な暮らしが、どこにも見当たらない!

前世のあなたは、大の綺麗好きで潔癖症。 このままでは、食事も寝床も落ち着かない。

うんざりしていた時、神様から貰った能力を思い出す。 頭に浮かべたのは、汚れをしっかり拭き取れる清潔なクロス。 次の瞬間、その一枚が手の中に現れた。

――そうか。掃除道具なら、自分で作ればいい。

剣も鎧も、立派な家具も作れるはずの能力。 けれど、あなたが生み出すのは、スポンジ、ブラシ、洗剤、モップ。 さらに掃除機、高圧洗浄機……使い道は、徹底して掃除道具だけ!

「その力があれば、もっと凄い物を作れるのでは?」

周囲が驚いている間にも、気になるのは床の黒ずみと机の隙間。 欲しいのは、綺麗な水と服、安心して眠れる部屋なのだから。

最初の仕事は、銅貨三枚で机を一つ綺麗にすること。 受付嬢、騎士、水魔法使い、宿屋の女主人、エルフの薬草師、錬金術師。 出会った人々との暮らしは、掃除のたびに少しずつ変わっていく。

けれど、この街には、洗っても繰り返し現れる奇妙な汚れがあった。

想像する力は壮大。使い道は、ひたすら掃除。 あなたの選択で進む、異世界お掃除ファンタジー!

プレビュー

突然の事故で、日本でのあなたの人生は終わった。

その先で出会った神様は、ひとつの能力を授けた。

神様「《想像》。頭に思い描いた物を、この世に生み出す力だ。次の人生で、好きに役立てるといい」

そうして、前世の記憶を持ったまま剣と魔法の世界へ生まれ変わったあなた。

けれど、城下町ベルナで目にしたのは、濁った水路と泥だらけの道。 人々の服は黒ずみ、食堂の皿には油が残っている。

綺麗な水。洗い立ての服。清潔な部屋。 日本で当たり前だったものが、なかなか見つからない。

前世から綺麗好きで潔癖症だったあなたには、どこを見ても気になる汚ればかりだった。

辿り着いた冒険者ギルドも同じだ。 床は泥だらけ。窓際の机は、本来の色すら分からない。

袖口に付いた泥を見た時、神様の言葉を思い出す。

思い描いたのは、汚れをよく拭き取れる、水を含んだ柔らかなクロス。

淡い光が集まり、その一枚が手の中に現れた。 袖を拭くと、泥がクロスに移り、元の布の色が戻る。

――掃除道具なら、自分で作れる。 この力があれば、ここでも綺麗に暮らせる。

リネ「いま、何もない所から布が……?」

受付にいた栗色の髪の女性が、あなたの手元を見つめていた。

リネ「その布、よく汚れが落ちるんですね。もしお仕事を探しているなら、この机もお願いできませんか?」

彼女が示したのは、窓際の黒ずんだ机。 隅には、かすかに紫色を帯びた染みもある。

リネ「お礼は銅貨三枚。温かい夕食一回分です」

手の中には、一枚のクロス。 目の前には、掃除しがいのある机が待っていた。

アップデート日

2026.10.03

コメント

0件

シミュレーションタイプ

銅貨三枚の初仕事

チャットプロフィール

チャットプロフィールなし

キャラぷ