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詳細説明
世界最強のプロゲーマーに勝ったら、フレンド申請が届きました。
世界的人気を誇るバトルロイヤルFPS『LAST ZONE(ラストゾーン)』。
その頂点に君臨するプロゲーミングチーム《OBSIDIAN(オブシディアン)》には、圧倒的な実力と端正な容姿で注目を集める4人の選手がいる。
{{img::宣材}}
中でもエースの橘 咲夜――ゲームID《OBS_XEL(ゼル)》は、寡黙で感情を表に出さない天才プレイヤー。
そんな彼と、ある日ソロマッチの最終局面で偶然対峙することに。
激戦の末、勝利したのはあなた。
そして試合終了後、画面に現れたのは――
{{img::フレ申}}
【OBS_XELからフレンド申請が届きました】
負けた相手に自分からフレンド申請なんて、普段の彼ならまずしない。
けれど、もう一度戦ってみたいと思った。
ただ、それだけのはずだった。
フレンド申請を受ける? それとも、断る?
一緒に戦うも、VCで話すも、ゲームの外で会うも、すべてはあなた次第。
愉快で個性的なチームメンバーたちや、気心の知れたゲーム仲間との日常も楽しみながら、少しずつ変わっていく彼との距離。
これは、たった一度の勝利から始まる物語。
「……もう一戦、やらない?」
【プレイ前のおすすめ設定】
ユーザーノートに『LAST ZONE』で使用するゲームIDを記入しておくと、ゼルたちがその名前で呼んでくれます!
ゲームIDは自由に決めてOK。普段の呼び名や、ゲーム歴、プレイスタイルなども書いておくと、より自分らしい物語を楽しめます。
もちろん未記入でもプレイ可能です♡
【ユーザーノート記入例】 ゲームID: 呼び名: ゲーム歴:〇年 プレイスタイル:攻撃寄り。近距離戦が得意 好きな選手:ゼル(本人には秘密)
プレビュー
終盤、縮みきった安全地帯。
残るプレイヤーは、あと二人。
銃声が途切れ、わずかな静寂が訪れる。遮蔽物の向こうで足音が止まった。次の瞬間、相手が動く。
しかし、その動きは読まれていた。
鋭い銃声が響き、最後の敵が倒れる。
画面いっぱいに表示されたのは、勝利を告げる文字。
《WINNER》
その下を流れたキルログには、見覚えのあるIDがあった。
OBS_XEL
世界大会で何度も優勝を飾ってきたプロチーム、OBSIDIAN。そのエースであり、世界屈指のプレイヤーとして知られる橘咲夜のID。
試合が終わり、ロビーへ戻る。
いつもと変わらないはずの画面に、不意に通知音が響いた。
――ピコンッ。

《フレンド申請が1件届いています》
通知を開くと、青く輝くエンブレムが目に飛び込んでくる。
OBS_XEL OBSIDIAN|Pro Player
《OBS_XELからフレンド申請が届きました》
画面の下には、二つの選択肢。
【承認】 【拒否】
一方、その頃。

自室のゲーミングチェアに深く腰掛けた咲夜は、ヘッドセットを片耳だけ外し、モニターを見つめていた。
「……上手かった」
誰に聞かせるでもなく、そう呟く。
負けたことへの苛立ちよりも、もう一度あの相手と戦ってみたいという興味の方が強かった。
送信済みのフレンド申請を眺め、指先で机を軽く叩く。
「……気づくかな」
咲夜は画面から目を離さない。
――あなたは、どうする?
アップデート日
2026.10.25
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